エネルギーや食料価格の高騰が続く中、政府は生活に困っている人たちを支援するため、住民税が非課税の世帯を対象に1世帯あたり5万円を給付する方向で最終調整に入りました。
ロシアによるウクライナ侵攻を背景にエネルギーや食料価格の高騰が続く中、岸田総理大臣は今後も事業者や生活者への切れ目のない支援を行うとしていて、政府は追加の対応策の検討を進めています。
政府は影響が長期化し、電気やガソリン代、食料品などの値上がりで生活に困っている人たちを支援する必要があるとして、住民税が非課税の世帯を対象に1世帯あたり5万円を給付する方向で、与党などとの最終調整に入りました。
政府は、給付にはおよそ9000億円の財源がいると見込んでいて、今年度予算の予備費から支出することを想定しています。
与党などとの調整を終えれば、今週9日にも開く予定の政府の「物価・賃金・生活総合対策本部」で決定する方針です。
人はどんなに大切なことも忘れることがあります。どんなに頑張っても、ミスが起きることはあります。飛行機が着陸時に車輪を出し忘れることもあります。自家用車に我が子を忘れる「赤ちゃん忘れ症候群」も起きます。 悲惨な出来事です。当事者が世間から責められるのも当然でしょう。ただ、どんなに愛にあふれた有能な人でも、子供の命に関わる失敗をすることはあるのです。 飛行機事故の場合は、莫大な費用と労力をかけて、徹底した事故調査が行われます。機械の問題、マニュアルの問題、コクピット内の人間関係の問題、パイロット教育の問題。様々な問題が指摘され、そのたびに飛行機の安全性が高まってきました。 子供の車内置き忘れ事故は、しばしば当事者が責められたり罰せられたりして終わりです。とても痛まし出来事ですが、怒りと悲しみだけで終わらせてはいけません。事実の解明と今後の予防策に全力を上げなくてはなりません。
この20年間で10代、20代の若者の運転免許保有者数（当該年度時点）は650万人以上減っている。改めて衝撃的な数字だ。もうMTだ、AT限定だの話ですらなく、運転免許を取得する若者そのものが減っている。
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４日午前９時２５分頃、富山県氷見市の氷見漁港の沖合で、釣りをしていた人から「人のようなものが浮いている」と１１８番があった。伏木海上保安部の巡視艇が同漁港の東北東４・７キロ沖で、小さな子どもとみられる遺体を見つけた。
同市と隣接する高岡市では８月２０日夜から、同市立野の保育園児、高嶋
カルチュア・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ）が、Ｔカード利用者の個人データ販売を本格化させる。
使われるのは、全国５３００の提携企業から集めた私たちの利用履歴だ。ＣＣＣ側は「規約で説明し、利用者の同意は得ている」というが、自分が「同意」したと気づいている人はどのくらいいるだろう。そのような「同意」は果たして有効なのだろうか。有識者から疑問の声も出ている。（編集委員 若江雅子）
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